今日は年長組で「さいじろう先生の大実験」が行われました。
氷を使っての実験。
「氷って何度だと思う?」
「100度!」 残念!
「マイナス20度!」
残念!
「氷は0度なんだよ!でも0度よりも冷たくする方法があるんだ。どうすればそうなるかわかるかな?」
先生の問いに子ども達は考え、それぞれの意見を出し合います。
答えは何かしら?
「正解は塩を入れること」
塩を入れた氷の上にバット置き、み水を入れてしばらく置いて…
水に指を勢いよく入れると…
なんと!ビリビリ凍ってしまったのです。
凍る寸前の水に刺激を与えることで、パーッと水が凍てしまうということ!
不思議だよね~
その後は、箱に煙を入れてポーンと吹き出す、あのでんじろう先生顔負けのサイエンスショーが始まり
出てくる煙の形を予想したりと楽しい時間を過ごしました。
これで。YDIさいじろう先生の大実験はお・し・ま・い★